2019年05月05日

いけこの曲紹介♪「ゆるい坂」

ひさびさの曲紹介です。
わたしが作ったマンドリン曲を、紹介します。

「ゆるい坂」
2004年の作曲です。

【編成】
Mandolin1
Mandolin2
Mandola
Mandocello


【解説】
ゆるい坂を のぼっていく。
とちゅうで、ひっそりと にわか雨。
ふと振り返ると、
坂の下は 金色に輝いて見えた…。
そんな趣の曲です。

ゆるく弾いて、物憂げな感じを
出せたらいいなと思います。

ギターのないマンドリン四重奏の
レパートリーが少ないので、
作ってみた一曲です。



2011年の録音から、曲紹介ムービーを作ってみました。
画像は、ごく最近の、旭川の風景です。

ゆるい坂/mandolin




こちらは、だいぶ前に作った、サンプル版です。
録音はあまりよくないです。途中でフェードアウトします…。

ゆるい坂.sample



この曲は、2011年2月、「第40回マンドリン四重奏演奏会」にて、 Surround-Whole(サラウンド・ホール)が演奏しました。
サウンド・ホールに他メンバーが加わっているので、この名前なんです(笑)。


編成は、マンドリン1、マンドリン2、マンドラ、マンドセロの四重奏です。
ギターの入る四重奏(マンドリン×2、マンドラ、ギター)の楽譜はよくありますが、ギターがいないと、とたんにレパートリーがなくなるんですよね。
この編成でマンドリンオリジナル曲の楽譜があっても、技術的にとても難しかったりして、断念すること多数。
この時期は、「このパート編成で、わたしたちは何が弾けるだろうか?」と模索していました。
マンドリン四重奏に編曲された楽譜はなかなかないので、弦楽四重奏やリコーダー四重奏などからみつけて弾いていました。
(のちに、弦楽四重奏は使わなくなり、リコーダー譜から、ルネサンスやバロックへと火がついていきました。)
そこで、「自分たちに合う楽譜がなければ、作っちゃえ!」と考えて、曲を作るようになりました。
当時は、浄書ソフト「Finale」の無料試用版を使ってスコアを書いていました。
試用版ではパート譜が作れなかったので、スコアを見ながら、手書きでパート譜を作っていました。
(現在は、購入したFinaleを活用しているので、この曲のパート譜も印刷できます。)
懐かしい…。
冒頭の、マンドセロの「タラーン♪」という音を、どう楽譜に表わしたらよいか、かなり悩んだ記憶があります。

ラスト近くの練習番号「F」のところは、マンドラが最初のメロディを高音で弾き、ほかのパートがからみついてくるところです。
ただし、ここではメロディが主役というわけではないので、他パートを押さえずに、みんなでねっとりからみあってください(笑)。


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posted by いけこ at 12:15| Comment(0) | いけこのマンドリン曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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