2018年02月18日

第47回マンドリン四重奏演奏会と、北海道支部総会

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Sound-Holeは、今年もマンドリン四重奏演奏会に参加してきました!

一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部 主催
第47回マンドリン四重奏演奏会

2018年2月11日(日・祝)
12:30開場 13:00開演
かでるホール(札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2・7)
入場料 無料


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インフルエンザがはやっていて、わたしも風邪をひきかけましたが、持ちこたえました!
この三連休は、マンドリンざんまい。10日はOB会の練習でした。あたたかく、道路は雪がとけていて、旭川に戻った時も、氷像がとけたり折れたりしていました…。
11日は、楽屋に入る時刻が早いので、始発のバスでも7:18の汽車に間に合わず、オットに旭川駅まで送ってもらいました。ありがたや~。
なんだかんだ、がんばって通っているけれど、旭川と札幌って遠いのよね。(旭川駅からうちも、遠い…)
今年もまた、かでる2・7の前には、雪だるまが作られていました。
天候もまあまあで、みんなちゃんと集まれてよかったです!(冬はいつも、これが心配のタネ)
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今回の衣装は、2015年に作った、キラキラベルベットのワンピース。
よく見えないと思いますが、水玉の透かし模様で、キラキラしたラメ入りの布です。
ヘアスタイルはオトナをねらって、シンプルなふんわりパーマヘア。キラキラしたチョーカーとブレスレット(見えない…)で光らせてみました。

今年も、意欲的な月寒高校マンドリン部さんが、なんと4つもグループを作って参加しています。顧問の先生による編曲、いいですね!オトナには懐かしいメロディがいっぱい。そのまま、老人ホームとかイベントなどで演奏できそうです。
「低音研究室」は、3名のうち1名が急病で、急きょプログラムを変更して、弾ききった!すごーい。わたしたちなら、棄権になってしまうところですよ。木村雅信先生の曲も、ナイスチョイスです♪
若者アンサンブルの「アグア・ポル・ファボール」は、ピアソラの難しい曲をカッコよく演奏。いやあ、若いうちにあんなに弾けたら、人生変わるねきっと!と、感激する演奏でした。(わたしたちは、「弾けないから何弾こう」というあたりから出発したので、ほんとうにうらやましいです)これからも、継続して活動してほしいですね。
わたしたちの前に出た「夢追い人」さんの演奏は、舞台袖で聴きました。選曲も演奏も、しっとりとして余裕があって、オトナの雰囲気がすてき…。わたしたちはまだまだオトナになれないなあ!と思いました。

わたしたちの出番は、11番目。
○クーラント“バラフォスタスの夢”(作曲者不詳、北御門文雄編曲)
○11月の雀(いけこ作曲)

の、2曲を演奏しました。
「バラフォスタスの夢」は、ルネサンス~バロック期の、鍵盤楽器のための曲集「フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブック」に載っている曲です。
わたしたちは、北御門文雄(きたみか・ふみお)氏がリコーダー四重奏に編曲した楽譜を、使用しました。
ドーヴァー社の出版譜を“IMSLP”で参照することもできたので、和音を調べて少しだけ補足しました。
鍵盤楽器ともリコーダーともちがう、マンドリンによる演奏は、どのように聞こえたでしょうか。
「11月の雀」は、2012年に作ったカレンダーシリーズの一曲。公の場での演奏は、これが初めてです。
作曲したわたしが思いつかないようなアイデアを、メンバーがいろいろ出してくれて、おもしろい演奏になりました。本番はやっぱり緊張するけどね!
ふだん大きな音ばっかりだしているわたしたちが、繊細なpppを弾くべくがんばりました。あとでマンドリン弾きのかたから、「高い音のトレモロがきれいだった」と、おほめの言葉をいただきました。ありがとうございます!
弾いているときは夢中でしたが、「11月~」の終わりに幾狭さんのマンドラがメロディを奏でるのを聞いて、なにか雨があがって光がさしてきたような気分になり、「ああ、今年もみんなと一緒に弾けて、よかったなあ」と思いました。

練習のときの録音です。↓




最後は、昨年の第11回ARTE国際マンドリンコンクールで、B部門(マンドロンチェロ独奏部門)第3位になったIさんの特別演奏でした。若い人の活躍、すばらしいですね!
客席で聴けなかったグループの演奏については、CDができあがるのを楽しみに待っています。

さて、終演後は日本マンドリン連盟北海道支部総会でした。
わたしは個人会員なので、出席します。
今回は、この記事の最初の画像にあるように、「11月の雀」のスコアを配布しました。
総会に集まっている方々は、わたしが曲を作っていることを知っていますが、学生さんなどは知らないと思うので、宣伝、宣伝!です。
また、わたしの作曲について知っている方にも、楽譜を紙面で見ることで「これなら弾けそう」「弾いてみようかな」なんて思っていただけたらいいな…と思います。
少しでも興味を持っていただけたら、うれしいです!
4ページのスコアを、A3の両面に印刷しました。もう一枚には、解説と自己紹介、ウインターコンサートの宣伝と「JMUジャーナルに、自作曲を投稿しよう」のおさそいです。

さて、総会が始まる…と思ったら、ひょんなことから議長になってしまいました。
そんなときにかぎって、議論は白熱。
支部規約の改正やら、来年の「北海道マンドリンフェスティバル」についての採決やら、はたまた連盟会員増強案も懸案事項になり、話し合いも思いのほか長時間になりました。

そうだなあ…会員増強の妙案は、すぐには思いつきませんが…。
北海道は広くて、演奏者も、札幌に集中したり、札幌以外の演奏者が各地に点在したりしています。それぞれが情報発信しているとは思いますが、まだまだ個々で完結している感じがします。がんばってアンテナをはっても、ひっかからないマンドリンの話題が、まだまだあります(終わった後で知るとか)。
若い人もベテランの人も、既成概念にとらわれない活動をすること。
マンドリンを知らない人にも興味を持ってもらえるような、アピール性があること。
いっぱい宣伝すること。
そしてそれらを個々で行うだけでなく、互いに情報共有して認め合うことで、北海道のマンドリン界も盛り上がっていくんじゃないかな~と思います。
わたしに何ができるか、考え中です…。

おっと、今年の「マンドリン音楽祭」の資料に目を通して、今わかりました。
なんと、学生さんの合同演奏で、JICOさん作曲の「最後のダンス~アヴィニョンに眠る君へ~」を演奏するのね!すごい!




↑四重奏版もあります。

この日は、残念ながらわたしは演奏に参加できませんが、運よく予定が空いたら、聴きに行くことにしましょう。
平成30年度札幌市民芸術祭「マンドリン音楽祭」
5月27日(日)午後1時30分開演
札幌市教育文化会館大ホール
➡行ってきたよ!「マンドリン音楽祭を聴いてきました♪」

さて、翌日は、旭川でウインターコンサート!
この日は、早めに帰りましたよ。
posted by いけこ at 18:01| Comment(0) | マンドリンのコンサート出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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