2019年05月27日

マンドリンで「TIAA全日本作曲家コンクール」入賞!

おしらせです。
なんと!いけこ、コンクールで入賞しました!

一般社団法人 東京国際芸術協会 主催
第26回TIAA全日本作曲家コンクール
室内楽部門 「奨励賞」

曲は
「6つのマンドリンのための“Spring”」
 1.たんぽぽ色のスカート
 2.曇り空に桜
 3.新たな道へ進もう


「TIAA全日本作曲家コンクール入賞者一覧」に、掲載されています。


このコンクールを知ったのは、正月休み。
マンドリン作品を出せる作曲コンクールって、あるのかな?という、素朴な疑問からでした。
日本マンドリン連盟の作曲コンクールは、ここしばらくありませんから。

TIAAの作曲コンクールは譜面審査で、室内楽部門は「15分以内で二重奏~六重奏の作品」という規定があります。
しかも、編成楽器も指定があって、ギターやマンドリンは使えるものの、マンドラやマンドセロはないのです。
管楽器は充実しているし、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスは、あるのですが。

だいたい、マンドリンで出品する人なんて、いないんだろうなあ。
じゃあ、マンドリン作品があったら、ちょっと画期的じゃない?
「同じ楽器を複数使用可能」とあるので、マンドリン6パートで作っちゃおう!と思い立ちました。
締め切りは4月1日必着。スケジュールを組み立てて、3か月で作りました。
6パートなら、どんな音の組み合わせができるかなと、いろいろ試すのが、楽しかったです。

本日、結果が自宅に届きました。
ひさびさに、心臓がドキドキしました。
封を開けると…結果は「奨励賞」!うれしいです。
審査員の講評もいただけて、ありがたいです。これからも勉強します!


10月12日(土)に、入賞者授賞式・披露演奏会が、東京で行われます。
はたして演奏会で披露できるのか!?乞うご期待!!
(ただいま、東京まで一緒に行ってくださるマンドリン奏者募集中💦)
posted by いけこ at 22:30| Comment(3) | TIAA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月19日

札幌市民芸術祭「マンドリン音楽祭」があるよ!

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今年も、札幌でマンドリン音楽祭が行われます!

2019年度 札幌市民芸術祭「マンドリン音楽祭」
2019年5月26日(日)午後1時30分 開演

札幌市教育文化会館 大ホール
入場料 無料


第1部は「独奏・重奏」
第2部は「学生団体合同演奏」
第3部「学生・社会人団体合同演奏」
ですって!
今回は、プロ指揮者の橘直貴さんが、第2部で1曲、第3部で2曲、指揮を振るそうです。

一般社団法人日本マンドリン連盟北海道支部の情報はこちら→札幌市民芸術祭「マンドリン音楽祭」

札幌市教育文化会館の情報はこちら→「マンドリン音楽祭」



今ごろ、出演者の皆さんは合奏練習をがんばっているんでしょうね。
今年は、スケジュールが合わないので、わたしは出られません。
(仕事のつごうで、めったに出られないのです。参加可能なときは、第1部に出ています)
うまくいったら、聴きにいけるかな。

去年は、聴きに行ったよ!→「札幌で、マンドリン音楽祭があります♪」
posted by いけこ at 14:44| Comment(0) | マンドリンのコンサート情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月05日

いけこの曲紹介♪「ゆるい坂」

ひさびさの曲紹介です。
わたしが作ったマンドリン曲を、紹介します。

「ゆるい坂」
2004年の作曲です。

【編成】
Mandolin1
Mandolin2
Mandola
Mandocello


【解説】
ゆるい坂を のぼっていく。
とちゅうで、ひっそりと にわか雨。
ふと振り返ると、
坂の下は 金色に輝いて見えた…。
そんな趣の曲です。

ゆるく弾いて、物憂げな感じを
出せたらいいなと思います。

ギターのないマンドリン四重奏の
レパートリーが少ないので、
作ってみた一曲です。



2011年の録音から、曲紹介ムービーを作ってみました。
画像は、ごく最近の、旭川の風景です。

ゆるい坂/mandolin




こちらは、だいぶ前に作った、サンプル版です。
録音はあまりよくないです。途中でフェードアウトします…。

ゆるい坂.sample



この曲は、2011年2月、「第40回マンドリン四重奏演奏会」にて、 Surround-Whole(サラウンド・ホール)が演奏しました。
サウンド・ホールに他メンバーが加わっているので、この名前なんです(笑)。


編成は、マンドリン1、マンドリン2、マンドラ、マンドセロの四重奏です。
ギターの入る四重奏(マンドリン×2、マンドラ、ギター)の楽譜はよくありますが、ギターがいないと、とたんにレパートリーがなくなるんですよね。
この編成でマンドリンオリジナル曲の楽譜があっても、技術的にとても難しかったりして、断念すること多数。
この時期は、「このパート編成で、わたしたちは何が弾けるだろうか?」と模索していました。
マンドリン四重奏に編曲された楽譜はなかなかないので、弦楽四重奏やリコーダー四重奏などからみつけて弾いていました。
(のちに、弦楽四重奏は使わなくなり、リコーダー譜から、ルネサンスやバロックへと火がついていきました。)
そこで、「自分たちに合う楽譜がなければ、作っちゃえ!」と考えて、曲を作るようになりました。
当時は、浄書ソフト「Finale」の無料試用版を使ってスコアを書いていました。
試用版ではパート譜が作れなかったので、スコアを見ながら、手書きでパート譜を作っていました。
(現在は、購入したFinaleを活用しているので、この曲のパート譜も印刷できます。)
懐かしい…。
冒頭の、マンドセロの「タラーン♪」という音を、どう楽譜に表わしたらよいか、かなり悩んだ記憶があります。

ラスト近くの練習番号「F」のところは、マンドラが最初のメロディを高音で弾き、ほかのパートがからみついてくるところです。
ただし、ここではメロディが主役というわけではないので、他パートを押さえずに、みんなでねっとりからみあってください(笑)。

お問い合わせ・楽譜ご要望の際は…
posted by いけこ at 12:15| Comment(0) | いけこのマンドリン曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする