2018年07月28日

マンドリンでルネサンス♪「イタリア風のパバーヌによる変奏曲」

現代のマンドリンで、ルネサンスの曲を演奏したので、紹介します。

アントニオ・デ・カベソン Antonio de Cabezón(1510-1566)作曲
「イタリア風のパバーヌによる変奏曲」

カベソンは、スペインの作曲家で、オルガニストなんですって。
この曲も、もとはオルガンのために書かれています。
この曲は、変奏が主題とずれたりからんだりするのが、おもしろいです。
バス→マンドセロの見せ場もあります!

楽譜は、「リコーダー四重奏曲集 3  ルネサンス時代の舞曲から」
北御門文雄(きたみか・ふみお)編(全音楽譜出版社)
を使いました。
リコーダー四重奏用に編曲された楽譜を、マンドリン1、マンドリン2、マンドラ、マンドセロのマンドリン四重奏で演奏しました。

北御門さんのリコーダー曲集には、とってもお世話になっています!!



↑こちらは、2017年11月にコンサートをした際の、前日練習の録音です。
4年前の演奏↓と聴き比べてみると、少しはオトナになったかなあ?どうでしょう。


↑こちらは、2013年にマンドリン四重奏演奏会で弾いた時のもの。
激しい…。

Sound-Holeは、ルネサンス好きです。
気づけば何曲も弾いています。
YouTubeの「ikekomandolin」のチャンネルでは、「マンドリンでルネサンスを弾く」という再生リストも作っています。
よかったら、聴いてみてください!
posted by いけこ at 22:22| Comment(0) | マンドリンの演奏が聴ける! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月22日

今年初ゆかた!

樽商のコンサートの日、ゆかたを着て行きました。
昨年の夏、ゆかた熱が復活したのですが、そのあと天気が悪い日が多く、1回しか着られなかったのですよ。
この日は、マンドリンの練習がないから荷物は少ないし、一人で行くから…と、前々から狙っていました。
数日前から天気予報とにらめっこしながら、着付けの練習を2回。
「雨の予報がなくなった、よし、着よう!」と決断しました。

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こんなふうに着ましたよ~。
浴衣は、オットのハハからもらったものです。昔は地味だなーと思っていたけれど、紺地に白、橙、緑の模様が映えて、しゃきっとして見えます。
帯は、旭川のお店で買った、朱色+黄色/からし色+緑の、リバーシブル。
コンサートだし、けっこう歩くので、足袋をはきました。
カジュアルな「浴衣」に足袋ってどうよ!?と言う方もいるようですが、格式でなくおしゃれを楽しみたいので、あまりこだわらなくていいんでないかい?と思いました(ほっかいどの夜は寒いし!)。
足袋をはくと、ちょっときちんとした感じになるし、汗を吸うし、鼻緒ずれしなかったので、よかったわ~。
ゆかた用のかご巾着も持っているのですが、プログラムをもらうことを考えて、大きいけれどかごバッグをもちました。
中に入れる細々としたものをまとめるために、がま口ポーチを活用し、和モダンな柄の風呂敷で目隠ししました。
四角い感じの、和洋どちらにでも使えるかごバッグを見つけたら、買おうと思っています。

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帯は「文庫結び」しかできなかったのですが、今回は「片蝶結び」に挑戦!
この帯を買ったときに呉服屋さんでもらったブックレットを見ながら、練習しました。
左右非対称な作り方も、変化があっていいものだと、感じられるようになりました。
あまりうまくはありませんが、あわてずしっかり結べたので、とちゅうで崩れずにすみました。
若い人向けには、リボン結びに作られたものを差し込むだけのつくり帯が売られていますが、わたしは、下手でも自分で帯を結びたいです。
なぜなら、結び方を変えることで、着こなしも変わるから。
リバーシブル帯を表・裏と使うだけでも、いいですよねー。

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横から見たら、こんな感じ。
髪が長くないので、しばらずにねじってピンでとめ、右側に流すようにしてみました。
去年 札幌のキモノハナで買った、黄色の髪飾りをつけてみました。

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アクセサリーは、昔オットが作ってくれた、銀のお魚ネックレスを帯にはさんでみました。
また、午前中にキモノハナに寄って、帯締めも買っちゃった!店員さんがつけているのを見て、いいな~と思っていたのです。アクセントになり、帯が引き締まって見えました。

ゆかたを着てコンサートに行くと、知っている人だけでなく、知らない方からも声をかけられました。
「若い人はかわいいね」とか(若くないですが…そう見られる効果があるかも?)
「まあ、天気がよくなってよかったですねー」とか。
今度は、金魚柄を着てお出かけしたいです。
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2018年07月21日

小樽商大のマンドリンを聴いてきたよ!

サウンド・ホールのメンバーが出るので、行ってきました!

小樽商科大学プレクトラムアンサンブル
創部50周年記念演奏会


2018年7月16日(月・祝)午後1時開演
札幌市教育文化会館 大ホール


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メンバーの顔が見たいなーと思い、2階席に行きました。
よく見えましたよ!
開演の頃には、お客さんでいっぱいになりました。
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創部50周年ですって!すごいですね。
プログラムには、50年の歩みや第1回の定演の写真、これまでのプログラムの写真が載っています。
プログラムのデザインにも、時代の移り変わりを感じます。
部員なら「わたしが出たのはこれ」と、懐かしく読むのでしょうね。

樽商卒業生である、NHKアナウンサーの総合司会で、コンサートは始まりました。

第1部は学生ステージ。
「北欧のスケッチ」いいですね!好き!
チューブラベルがほしかった。

第2部は、OBのステージ。
5月に西区民センターでばったり会った、マンドラの方もいらっしゃいました。
「流星群」、はじめて生で聴きました。
いい曲ですね。キラキラしたオーケストレーション。
弾いてみたいデス。

第3部は、合同ステージ。
「レナータ」「交響的前奏曲」「北夷」と、良い曲盛りだくさんです。
北夷は、去年うちのOB会でも弾いたので、弾いている気分になってドキドキしながら聴きました。
北海道の歴史を感じる曲です。

このOB会は、うちのOB会のように定期的な練習をしていないのですが、今回の演奏会のために、半年かけて練習してきたのだそうです。
それこそ、道内・道外から集まって。
いや~、よかったですよ!みんな集まって、祝祭感あふれる華やかなステージになりました。
えっこさん、おつかれさまでした!
posted by いけこ at 23:37| Comment(0) | マンドリンのコンサート鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月08日

マンドリンの演奏紹介!マーク・ゴールデンバーグ「Queen of Swords」

マンドリンの演奏を、ひさびさにYouTubeにあげてみました。

「Queen of Swords」(剣と女王)
マーク・ゴールデンバーグ作曲
いけこ編曲



みなさん、この曲をご存知でしょうかねえ?
わたしは子どもの頃に、サントリーローヤルのCMでこの曲を聴きました。1980年代前半です。
あの「ランボー編」の映像が、すばらしかったんですよ。子どものわたしには、ちょっと怖かったけれど。
のちにアルバムをCDで聴きましたが、CMよりもテンポが速く、軽い感じになっていました。
子どものころからずっと心に残っていた曲を、編曲し、マンドリンで演奏してみました。

それにしても、編曲って、難しいですね。
もともと違う楽器で演奏されている曲を、よく聴き、音を拾うだけでなく、マンドリンの四重奏という編成を生かして編曲するのは、曲をはじめから作るよりも難しいと思います。
この曲は、2010年に一度演奏しているのですが、かなり手直しをして、2017年のコンサートで演奏しました。
メンバーには「前より難しくなった~」と言われましたが(スミマセン)、前より表現を工夫できたのではないかと思います。どうでしょ?

最初の編曲では足踏みとタンバリンにしていたのですが、コンサートをするにあたって、重要文化財の床をドンドン踏むのはまずいだろうと考え、フレームドラムを購入しました。
これです。↓
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編成
マンドリン1+フレームドラム
マンドリン2
マンドラ
マンドセロ
タンバリン

同じCMの「ガウディ編」の曲「オルフェ」も、いいんですよねえ。
これも弾いてみたいです。
posted by いけこ at 12:22| Comment(2) | マンドリンの演奏が聴ける! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

いけこの曲紹介♪「南の浮島」

ひさびさに、曲の紹介をします。

7月なのに、大雨が降るし、寒いです…。
衣替えをしたのに、またカーディガンを着ていますよ。

でもめげずに、気分だけは夏です!
今回は、「南の浮島」を紹介します。
2005年に作曲。
編成は、1stマンドリン,2ndマンドリン、マンドラ、マンドセロの四重奏。
所要時間は3分半です。

【解説】
イメージは、自分が行ったことのある最南端、屋久島。
あかるい 空。
光に満ちた 島。
潮の 流れ。
たゆたう こころ。
ここちよい 風。
雨さえ あたたかい。
生きている 幸福感。
そんな気分を、ゆったりとした
メロディに あらわしてみました。



むかし、オットといっしょに、縄文杉を見るために山に登ったんですよね。
北海道では、登山といえば夜明けから行動するから、「5時に登り始めたら、遅いくらいだ」と思っていました。
北海道の夏の夜明けは、3時半から4時くらいですかね。
しかし屋久島では5時だと真っ暗で、ガイドブックどおり、6時になってやっと登れるくらいの明るさになりました…。

下り道で、後ろを歩く人が、わたしたちのことを話しているのが聞こえました。
「あの人たち、なんで鈴をつけているの?」
「ああ、あれは北海道から来た人だよ」
えっ?登山にクマよけの鈴って必携でしょ…それ、北海道だけですか!?
たしかに、屋久島ではヤクシカとヤクザルしか見なかったけどさ!

   *   *   *   *   *   

この曲は、2007年2月に、「第36回マンドリン四重奏演奏会」にて、Sound-Holeが演奏しました。

↓こちらは、Sound-Holeによる練習時の録音(2006年)ですが、公開当時はサンプル程度に考えていたので、途中でフェードアウトしております…。



↓こちらは、2018年3月に、福岡マンドリンオーケストラ・ホームコンサートで演奏されたものです。
Quattro formaggiさんによる演奏です。ありがとうございます!



ギターのないマンドリン四重奏で、自分の感じたことを、好きなように作りたい!
と思いながら作った、一曲です。
技術的には難しくないので、ゆったりしたテンポをうまく合わせて、アンサンブルを作れればいいと思います。

お問い合わせ・楽譜ご希望のかたは…
posted by いけこ at 22:24| Comment(0) | いけこのマンドリン曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする